退室後も気を抜くな!人材派遣の面接でのマナーとは?

まずは遅刻しないことが何より大切


人材派遣の面接では、何より遅刻しないことが重要です。遅くとも指定された10分前までには受付を済ませておきましょう。

受付が終了したら指定された待機場所で名前を呼ばれるまで待ちますが、このときの待ち方も合否に影響する可能性があります。特にスマートフォンを触ったり、持ってきた本を読んだりするのは控えてください。名前を呼ばれたらいよいよ面接会場に入室です。

入室時のノックは3回。名前を告げてあいさつし、着席を促されてから席に座りましょう。面接中は話し方と目線の向け方に注意してください。

面接が終了し退室する際にはひと声かけて部屋を出ましょう。

面接は社屋に入るところからスタートしている

人材派遣の面接では、入室から退室までのマナーを意識する人が多いのですが、残念ながらそれは間違いです。人材派遣の面接を受ける際には、受付からしっかりとマナーを意識しなければいけません。

基本中の基本ではありますが、指定された時刻に遅刻することは決して無いようにしてください。遅くとも指定された時刻の10分前には受付を済ませておきたいので、それに合わせて自宅を出発しましょう。

受付に行く前には身だしなみをチェックし、スマートフォンの電源はオフにしておきましょう。受付を済ませたら控室などの待機場所に案内されますが、控室では姿勢を正して担当者から声をかけられるまで静かに待っていましょう。

待機時間が長いからと言って、スマートフォンを触ったり、本を読んだりするのは面接を受ける前の態度としては適切とは言えません。もし面接対策を事前までするのであれば、クリアファイルにメモを記載した紙を入れておき、それを読む程度にしておきましょう。

いよいよ面接スタート!入室の際に意識したいマナー


担当者に名前を呼ばれたらいよいよ人材派遣の面接がスタートします。もちろん入室時にも守るべきマナーがあるので、しっかりチェックしていきましょう。

第一段階は「ノックの回数」。そこまで面接官は見ているのかと驚く方もいるかもしれませんが、面接官は面接でのあらゆる出来事をチェックしています。ちなみに、入室時に推奨されるノックの回数は3回。2回はトイレ用のノックと言われているので注意してください。

ノックの際にはノックの勢いにも気をつけなければいけません。弱すぎるノックは相手に聞こえませんし、かといって強すぎるノックは相手を威圧することになってしまいます。

入室したら開けたドアを閉めなければいけませんが、このときに後ろ手でドアを閉めるのはマナー違反とされています。開けたドアはかならず振り返って閉めることを徹底してください。

ドアを閉めたら名前を名乗り、面接官に着席を促されます。このタイミングで着席し、本格的に面接がスタートします。

最後まで気を抜かない!面接中~退室までのマナー

いよいよ面接が本格的にスタート、面接中にはどんな点に気をつければいいのでしょうか。特に注意すべきは「話し方」、「視線」です。

人材派遣の面接は自分を売り込む場なので、つい前のめりになってしまいがちです。そのため長めに喋ってしまう方がときどきいます。

しかし、初めて会った人に対して長々と自分の話をしてしまっては、飽きられてしまうかもしれません。まずは質問に対して的確に答えることを意識してください。

話すときは基本的に相手の目を見て話すべきですが、ずっと目線を合わせてしまうと、威圧的な態度を取っていると思われてしまいます。面接が終了したらいよいよ退室です。

「ありがとうございました」と御礼の言葉を述べてから退室してください。退室の際には「失礼します」とひと声かけると印象がグッと良くなります。

面接会場から退室したとしても、完全にそこで面接が終了した訳ではありません。面接を受けた会社の中ににいるまでは面接中だと思って振る舞うことが大切です。

(まとめ)退室後も気を抜くな!人材派遣の面接でのマナーとは?

1.まずは遅刻しないことが何より大切
人材派遣の面接では要所要所で意識したいマナーがあります。面接練習などで反復的に覚えていきましょう。

また、時間に遅れるのはタブー。余裕を持って出発してください。

2.面接は社屋に入るところからスタートしている
面接は社屋に入るところからスタートします。指定された時刻の10分前には到着しておき、受付を済ませてください。

受付が完了したら待機場所で面接開始まで待ちますが、このときにスマートフォンを触ったり本を読んだりするのは控えましょう。

3.いよいよ面接スタート!入室の際に意識したいマナー
入室を促されたらノックをして面接会場に入ります。ノックの回数については諸説ありますが、3回を基本と考えてください。

入室したら開けたドアを閉めますが、このときに後ろ手でドアを閉めないように注意してください。

4.最後まで気を抜かない!面接中~退室までのマナー
面接では特に話し方と視線を意識しましょう。ついつい長く喋ってしまいがちだという方は注意してください。

面接が終了しても、決して気を抜いてはいけません。社屋内までは面接はまだ続いていると意識するぐらいがちょうどいいでしょう。

著者情報

著者情報プロフィール:水沢 和樹
企業人事コンサルタントとして活躍中。元ゲームプログラマーという異色の経歴を持つ。プログラミングの世界で長時間労働を経験し、労働者により幸せに働いて欲しいという願いからコンサルタントの道へ。