人材派遣の面接で「5年後の夢」を聞かれたときの回答は?

自分なりに業界の行く末を想定した答えを用意しておきましょう


日常的にピアスをつけている方は多いものですが、人材派遣会社の面接において大きなピアスや派手なピアスは目立ってしまいます。そのため、つけるのであれば小さいピアスが良いでしょう。

そして、耳にピッタリとつくデザインをおすすめします。しかし、これはあくまで女性向けのアドバイスです。

ビジネスシーンや人材派遣会社の面接において男性のアクセサリーは一般的ではありません。また、女性だったとしてもピアスを気にするようでしたら外した方が良いでしょう。

5年後まで見据えている人は評価されます

人材派遣会社だけでなく企業の面接では5年後の夢などを聞かれることがありますが、これにはどういった理由があるのでしょうか。もちろん、これまでのキャリアなどの重要なポイントですが、未来に向けてどのように動いている人物なのかも知る必要があります。

そのため、5年後の夢を聞くことで、今後の人生のためにどのように行動している人物かが分かるのです。そして、20年、30年先の未来は簡単に想像出来ませんが、5年後でしたらそれほど遠いものではありません。

そのため、5年後の夢を明確に答えられる人物は、順序立てて物事を進められる人物なのです。これは人生設計に関わるだけではありません。

行き当たりばったりの考え方ではビジネスパーソンとして活躍出来ませんが、順序立てて仕事が進めることはビジネスパーソンに欠かせないスキルなのです。さらに、夢を実現させるには受け身になってはいけません。

自分から動き出さなければ夢は実現出来ないものです。そのため、5年後の夢がはっきりしている方は行動力も持っています。

「5年後の夢は何か」という質問だけで、これだけのことを知ることが出来るのです。

現実的なキャリアプランを立てましょう

人材派遣会社の面接では5年後の夢だけでなく、キャリアプランを聞かれることもあるでしょう。5年後の夢は仕事だけでなくプライベートもリンクしていますが、キャリアプランとは仕事に直結した内容です。

そのため、ビジネスパーソンとしてより具体的な部分が問われると言って良いでしょう。キャリアプランにおいて大切なことは、現実的なプランを立てるということです。

あまりに非現実的なキャリアプランでは、キャリアプランについて何も考えていないことと同じです。そのため、業界がどのような動向を見せるか自分なりに分析をしましょう。

そして、自分なりに答えを出し、その動向に合わせてどのようなキャリアを形成して行くのか伝えてください。そして、どのような企業にも企業理念がありますので、そこにマッチしているかどうかもポイントです。

また、「このようなスキルを身に着けたい」だけでは、キャリアプランを考えていないことと同じです。「ビジネスに関する書籍を読む」、「先輩から教えを請う」など、具体的なキャリアアップするための方法も伝えましょう。

これによって、キャリアプランがより具体的なものになるのです。具体的に答えることで頼もしさを感じさせることが出来ます。

具体性のない回答はマイナス評価になります


5年後の夢やキャリアップに関する質問は多いものですが、そこでの答え方によってはマイナス評価になることもあるのです。それでは、どのような回答がマイナスになってしまうのでしょうか。

5年後の夢を聞かれて、「福利厚生が充実しており休日も多いので、もっと趣味に打ち込んでみたい」などの答えはアウトです。確かに福利厚生や休日は仕事選びで大切なポイントですが、そこを目当てにしてはいけません。

人材派遣会社だけでなくあらゆる企業は、前向きに仕事に取り組む人材を求めています。しかし、このような答えをしてしまうと、必要最低限の仕事だけをする指示待ちタイプと思われるでしょう。

そのほかに、キャリアプランを聞かれた際、「社内のスタッフをまとめ上げるリーダーになり、営業成績を上げたい」などの答えもいけません。確かに良いことを言っているように聞こえますが、具体的な部分が一切無いのです。

このようなキャリアプランは信用出来ません。面接では「この人材は採用するメリットがある」、「頼もしい人材だ」などが感じられる方を採用しています。

それを理解した上での回答を用意しておきましょう。

(まとめ)人材派遣の面接で「5年後の夢」を聞かれたときの回答は?

1.自分なりに業界の行く末を想定した答えを用意しておきましょう

人材派遣会社の面接ですので、5年後の夢を聞かれたら業界の行く末を想定し、そこにリンクした答えが良いでしょう。そして、抽象的な答えでは気持ちが伝わらないので、具体的なものにしてください。

2.5年後まで見据えている人は評価されます

5年後の夢を明確に答えられるということは、物事を順序立てて進められる人物と言えます。これはビジネスシーンでも役立つスキルですので、面接で聞かれることの多い質問なのです。

さらに、行動力があるかどうかの見極めも出来ます。

3.現実的なキャリアプランを立てましょう

キャリアプランとは仕事に直結した内容ですので、現実的なプランを立てるようにしましょう。そして、スキルを身に着ける方法はさまざまですが、自分が考えている方法についても伝えてください。

そこがはっきりしていなければ説得力に欠けてしまいます。

4.具体性のない回答はマイナス評価になります

5年後の夢として「休日が多いので趣味に没頭したい」などの答えはマイナス評価です。これでは指示待ちタイプと思われてしまいます。

そして、キャリアプランでは「社内のリーダーになって営業成績を上げる」など、具体性の一切無い答えもいけません。

著者情報

著者情報プロフィール:水沢 和樹
企業人事コンサルタントとして活躍中。元ゲームプログラマーという異色の経歴を持つ。プログラミングの世界で長時間労働を経験し、労働者により幸せに働いて欲しいという願いからコンサルタントの道へ。