面接で気になる最近のニュースを聞かれたらどう答えるべき?

気になる最近のニュースは印象に影響する


毎日新聞やテレビ、インターネットなどで膨大なニュースが流れています。面接で「気になった最近のニュースは?」と聞かれた場合、回答の内容や仕方が採否に関わる可能性があります。

この記事では、面接で気になる最近のニュースの質問があったときのために、質問する理由やニュースの選び方、避けた方がいいニュース、回答の構成を解説します。

面接で気になる最近のニュースを聞く理由

面接で気になる最近のニュースを聞かれたとき、どのような意図があるのかを解説します。質問の目的を知って、意図をとらえた回答を準備しましょう。

情報収集力があるかを見る

応募者の情報収集力を、気になる最近のニュースを尋ねてチェックします。常に世の中のニュースに敏感で、情報収集する習慣があれば、ビジネスチャンスにつながる可能性があるからです。

情報感度の高さは自社にとってメリットになるため、事業拡大に有力な人材と面接官へ印象づけられます。

社会問題への意識を確認する

応募者がどのくらい社会に対する問題意識があるか、確かめる意図があります。最近のニュースをあげつつ自分の意見まで言えると、社会への意識が高いと印象づけられ、高い評価を期待できます。

理解し考えて言語化する力を見る

最近のニュースに対する自分の考えを伝えるには、内容を理解し考えたことを言葉にする必要があります。何となくの感想ではビジネスの場で不十分なため、ニュースをあげた上で想定する解決策なども伝えましょう。

ニュースに対する専門家などの言葉をそのまま使わず、あなたの言葉で話せるかも面接官は見ています。

人柄を知る

面接官はあなたが選んだニュースの内容から、人柄や考え方をイメージします。そのニュースを選んだ理由や考えた対処法などを聞き、さらに応募者の人物像を深め、採否の参考にします。

考え方が社風やスタッフの雰囲気に合うかも見ているので、応募先にふさわしいニュース選びがポイントです。

答える最近のニュースの選び方


面接であげる気になるニュースは、どのようなものを選ぶと好印象かを解説します。ニュース選びのコツを知り、あなたらしさが伝わる内容を選びましょう。

2~3か月以内のニュースから選ぶ

最近のニュースといっても、1年以内のニュースから選んでかまいません。情報感度の高さを示したい場合は、2~3か月以内のニュースからの選択がおすすめです。

しかし、新しいニュースであれば何でもよいわけではなく、ビジネスにつながりあなたらしさが伝わるニュース選びが大切です。

応募先の企業や業界に関連のあるもの

応募先企業の業界や業種に関わるニュースをあげると、職場に対する意欲をアピールできます。人材派遣の場合、直前まで企業名がわからないケースもあります。

業界がわからなければ、応募業種に関係のあるニュースがおすすめです。転職の場合は、過去に在籍した業界に関するニュースを選ぶ方法もあります。

自分の意見もまとめる

気になる最近のニュースの質問は、あなたの考え方をアピールするチャンスです。なぜそのニュースを選んだか、ニュースに対してどう考えるかを応募先の社風に合わせて伝えましょう。

自社に合う人物だと面接官が感じると、採用の可能性は高まります。

信ぴょう性のあるニュースを選ぶ

ニュースをインターネット上で選ぶ場合、信頼できる情報源からのニュースかの確認が必須です。中には嘘や誤った内容もあるため、次の信ぴょう性の高い情報源から興味のあるニュースを見つけましょう。

・官公庁などが発表した一次情報
第三者による内容の切り抜きや、意見を加えた二次情報ではないものです。

・新聞社など大手メディアや企業が出す情報
官公庁の一次情報に次いで、信ぴょう性の高い情報元です。しかし記事の書き手により主張が違うため、複数のメディアと企業を読み比べましょう。

・ウェブページのドメインが「co.jp」「ac.jp」「go.jp」
ドメインは企業などが「co.jp」、教育機関は「ac.jp」、政府機関は「go.jp」を使っています。

避けた方がいいニュース

気になる最近のニュースの答えとして、避けた方がいいテーマがあります。選んだニュースはあてはまらないか、確認して回答をまとめましょう。

宗教や政治、思想

応募者個人の考え方や信条が強く表れやすいため、面接では控えましょう。あなたにそのつもりがなくても、面接官の思想や信条を知らずに否定するおそれがあるからです。

企業が公正な採用選考をする際、評価できない項目なので、あなたにとってプラスになるテーマを選びましょう。

個人的なニュース

社会に関するニュースを取り上げ、あなたの個人的な話題は面接官と共有しづらいため、控えます。例えば、「姪が生まれた」「友人が結婚した」などのプライベートな話題です。

個人的なニュースをあげると、質問の意図を把握していない印象を与えるので、応募先に関係のあるニュースにしましょう。

芸能やスポーツ

芸能・スポーツ関連のニュースは趣味に関する題材であり、面接では避けた方がいい話題です。例えば芸能人の結婚や球団の合宿のニュースなどは、スポーツ関連の企業を除いて直接ビジネスに関わりがないからです。

関心のある最近のニュースを答える構成

面接で答えるニュースを見つけ、選んだ理由などを考えたあとは、回答の構成に沿ってまとめましょう。結論を初めに言い、そのあとで理由と補足を加えると、面接官にあなたの考えが伝わります。

1.ニュースの簡単な紹介

答えの結論にあたる、気になる最近のニュースを簡単に紹介します。誰もが知る有名なニュースは面接官も知っている可能性が高いです。

もし面接官が、あなたのあげたニュースを知らない雰囲気であれば、簡潔に説明します。もし面接官が知っていても、あなたが自分の言葉で話す力を見たい可能性があるため、手短に紹介しましょう。

2.気になった理由

そのニュースが気になった理由を、あなたの言葉で答えると、考え方や価値観が伝わります。あなたがどう感じ、考えたかを面接官は知りたいため、ニュースの概要より短すぎないこともポイントです。

3.自分の考え

興味を持った理由を述べたあと、このニュースを自分が生かせるところはないか、入社後の自分の変化などをあなたの考えを伝えましょう。ニュースを元に考えた内容は、あなたの強みをアピールすることに役立ちます。

4.追加質問に備える

気になる最近のニュースを紹介し理由とあなたの考えを述べたあと、追加で質問を受ける場合があります。質問されて慌てないために、深掘りされそうな質問を予想して準備しましょう。

回答の中に不明瞭な部分があると質問を受けやすいので、言いたいことが伝わる答えかを事前に確認します。

自分の考えをまとめる方法

ニュースを読んで簡単な感想は浮かぶものの、どのように掘り下げれば自分なりの考えがまとめるのでしょうか。面接官へあなたの強みを伝える、自分なりの考えにまとめるコツを解説します。

先入観を持たずにニュースを読む

ニュースの本質をとらえるには、先入観のないフラットな状態で読みましょう。肯定的、または否定的な感情がある状態で読むと、意識しなくてもそちらに考えが寄りやすいからです。

ニュースを目にしたとき、コメンテーターやコメント欄の意見に左右されず、自分なりの考えをまとめましょう。

思ったことを全て書き出す

考えをまとめ慣れないうちは、感情や考えを全て書き出して傾向を見つけるとまとめやすくなります。簡単な言葉でも的外れでも、とにかく全て書きましょう。

書き尽くした中からあなたの考えを見つけ出し、ニュースに対する意見としてまとめます。

気になる最近のニュースを見つけるコツ

面接の直前だけでなく、日常的にニュースをチェックして気になる話題を見つけます。手軽にニュースを見る方法を3つあげておくので、できれば複数の方法に取り組んでみましょう。

新聞を購読する

新聞は、広く浅くあらゆるジャンルのニュースをまとめて読める媒体です。ざっと全体を見ただけでも、見出しで内容を把握できるメリットがあり、注目されている順に1面から載っています。

新聞は、最近の目立ったニュースをジャンル問わず収集できる、手軽な方法です。電子版もあるため、通勤時間や休憩を活用した情報収集もできます。

ニュースサイト・アプリを見る

ニュースサイトやアプリは、新聞と異なり興味のあるキーワードに関する情報収集ができる媒体です。サイトやアプリごとに扱うジャンルが異なるため、興味のある情報が豊富なところを選びましょう。

大手メディアや企業が発信するサイトやアプリで、シンプルかつ読んでいて疲れにくいデザインがおすすめです。

通知を活用する

ニュースを収集したいサイトやアプリは、通知を設定しておき、欲しい情報が流れてきたときに、逃さずチェックしましょう。通知の頻度が高いと感じれば、1日1回以下や週1回以下などに設定し、まとめて目を通す方法もおすすめです。

評判となっている人材派遣サービスのグロップを選ぶ理由

人材派遣のグロップを利用した方から、サポートに関する喜びの声を多く頂いています。喜びの声を一部載せておくので、グロップの担当者によるアドバイスやサポートをチェックしてみてください。

K.S(28歳/男)

高校を卒業してからは、工場で働いていましたが、新型コロナウイルスの影響で職を失いました。工場での経験しかなかった為、正社員になることはできませんでした。そんな状況を打破してくれたのが、人材派遣会社のグロップだったのです。グロップでは、資格も持ち合わせていなかった自分でも、しっかりと働くことのできる派遣先を紹介してもらうことができました。担当してくれたマネジメントエキスパートさんがとても親切だったので、メンタル面も随分と助かりました。

K.S(29歳/男)

グロップに登録し派遣スタッフとして働き始める前は、5年ほどSEとして働いていました。SEとしての仕事はやりがいはありましたが、一日の大半を独りで過ごす生活に飽きてしまい退職しました。現在は、以前から興味のあった接客業をグロップに紹介してもらい働いています。接客業とはいえ、パソコン関連のお店ですので、前職のスキルや経験も活かすことができるため、非常に働きやすい環境で、理想の働き方を選ぶことができました。

K.K(39歳/男)

内臓系の病気によって、手術や入院を経験してしまいました。その後も手術前の体調に戻ることが無かったため、前職を続けることができなくなり退職しました。退職後は、身体への負担を抑えながらも、やりがいのある仕事を探し、見つけたのがグロップという人材派遣サービスでした。グロップでは、色々な働き方を選ぶことができますので、体に負担の少ない派遣先を紹介してもい、新しい生活をスタートさせることができました。

Y.M(44歳/男)

40代の半ばになってから、転職しなければいけなくなるとは思ってもみませんでした。母が体調を崩し、介護が必要になってしまったのですが、妻も働いていたので、妻一人では介護ができない状況でした。妻と話し合った結果、自分も介護できるように、残業の少ない会社に転職することにしました。転職を決断した時に利用したのが、人材派遣会社のグロップでした。グロップは40代の私でも、しっかりとサポートしてくれたので、10以上の選択肢を提示してくれ、ピッタリの派遣先を選ぶことができました。

Y.N(34歳/男)

大学を卒業してから10年以上も働いていた会社が、何の前触れもなく、本当にあっさりと倒産してしまいました。それまで会社に依存し続けてきた生活をおくっていたので、会社が倒産したことで、何をしたらいいのかわからなくなってしまいました。これからの人生を真剣に考えた時に、新しい目標が必要だと思いました。これからどのような道を進めばいいのか。悩んだ時に相談したのが、現在も利用しているグロップだったのです。グロップは、しっかりと自分の意見に耳を傾けてくれ、真剣に話を聞いてくれました。

H.A(29歳/女)

私がグロップを利用した時は、人間関係が嫌になってしまった時でした。前の会社で派閥争いに巻き込まれてしまい、退社を余儀なくされた時に、心の拠り所になってくれたのが、グロップのマネジメントエキスパートさんでした。マネジメントエキスパートさんは、お給料や労働条件だけでなく、会社の雰囲気の良さを重点的に選んで紹介してもらいました。マネジメントエキスパートさんは、働き始めてからも、色々と気にかけてくれ、マメに連絡してくれたのも嬉しかったです。

N.T(23歳/女)

わたしが人材派遣サービスのグロップを利用した理由は、ハローワークなどでは、決して見つけることのできないような企業で働くチャンスを与えてくれる所です。グロップは、条件の良い働き方をいくつも紹介することができるので、一人ひとりの要望に合わせた働き方を選ぶことができます。私は拘束時間の短い仕事を紹介してもらえたので、十分な睡眠時間を確保しながら、毎日楽しく過ごすことができています。

H.A(39歳/男)

私はこれまで何度か人材派遣会社を利用してきたのですが、その中でも、グロップのような質の高いサポートを提供してくれる派遣会社は、非常に珍しいと感じました。グロップの人材派遣サービスでは、様々な業種をカバーしているため、自分の希望している業種を選ぶことができる事にも驚きました。また、私は社員寮完備の仕事をさがしていたのですが、社員寮の設備や条件などからも選ぶことができました。グロップの丁寧なサポートと指導のおかげで、理想の働き方を手に入れることができました。

A.U(20歳/男)

前職は規模の小さな会社に勤めていました。その為、サービス残業や休日出勤が当たり前の環境で働いていました。当然、プライベートな時間など確保することはできませんでしたので、趣味の登山などはできませんでした。しかし、これからの人生、もう少し人生を楽しみたいと思って、時間をしっかりと確保することのできる働き方を選ぶために、グロップに登録しました。グロップでは、条件の良い会社を紹介してもらえたので、月に4回ほど趣味の登山を楽しんでいます。

H.T(43歳/男)

長年、建築現場で働いてきましたが、ここ数年は腰の痛みに悩まされていました。慢性的な腰痛から椎間板ヘルニアを発症し、だましだまし働いていましたが、昨年の秋に二ヶ月ほど入院せざるを得ない状況になりました。その入院をきっかけに、もう少し身体を大事にしたいと思いました。退院してすぐに会社を辞め、人材派遣会社の中でも、特に評判の良かったグロップに登録しました。グロップは、前職の経験を活かすことのできる建築業界の会社の事務仕事を紹介してもらうことができました。

まとめ

①気になる最近のニュースは印象に影響する
②面接で気になる最近のニュースを聞く理由を知っておこう
③答える最近のニュースの選び方を覚えておこう
④面接時に避けた方がいいニュースもある
⑤面接対策が気になるときは担当者に相談をしよう

著者情報

著者情報プロフィール:水沢 和樹
企業人事コンサルタントとして活躍中。元ゲームプログラマーという異色の経歴を持つ。プログラミングの世界で長時間労働を経験し、労働者により幸せに働いて欲しいという願いからコンサルタントの道へ。